Scratch プログラミング 音楽

スクラッチ×音楽|ピアノ鍵盤を作って弾いてみよう!

それではどんなゲームを作成できるか見ていきましょう。

どんなゲームを作るの?

音楽と言えば「ピアノ」ということで簡単なピアノを作ります。
ドレミファソラシド♪をクリックして簡単な曲を演奏してみましょう。

出来るようになること

・スクラッチのペイントの使い方がわかる
・スクラッチで音楽を演奏できる
・拡張機能の追加の仕方がわかる

完成イメージ(ゲーム画面)

完成イメージは0:23~0:40あたりです。
以降は、本記事で紹介している作り方の動画となります。

完成プログラム

こちらが完成プログラムです。

代表で「ド」のプログラムを掲載しています。
(レ~ドのプログラムは音階が違うだけで作りは同じです)

【完成プログラム】「ド」が押されたときのプログラム

たったこれだけです。
めちゃめちゃ簡単です。

ゲームの作り方

スプライト「ねこ」を削除しよう

スプライト(ねこ)は使用しませんので「ごみ箱」マークを押してスプライト(ねこ)を削除します。

ピアノ鍵盤「ド」を描こう

画面右下から「ふで」のマークを選択します。

ペイント画面(コスチュームタブ)に移動しますので、ここで新規のスプライトを描いていきます。

①円形マークを選択する
画面左のツール欄から「円形」マークを選択します。

②円を描く
「円形」の周りが青色になっていることを確認したら、右側のペイントエリアで円を描きます。
このとき、円が大きくなりすぎないように注意しましょう。

メモ

描きなおしたい場合は【③】の「一つ前に戻す」ボタンを選択してください。
なお、キーボードの「Ctrl+Z」を押すことでも一つ前の状態に戻すことができます。

ドラッグ&ドロップして下記のような円ができればOKです。

つづいて、色を変更します。

「塗りつぶし」ボタンを選択して、「色」「鮮やかさ」「明るさ」の設定画面を表示させます。

「色」のつまみを左右に移動させて自由に色を変更してみましょう。
今回の例では「ド」は赤色にしたいため、「色」のつまみを一番左に移動させています。

円を色を変更します。

ツール一覧から「バケツ」マークを選択した状態で、円をクリックしてください。
さきほど設定した色に変わります。

円の中に文字「ド」を描きます。

文字の色は黒色にしたいため、さきほどの手順と同様に「塗りつぶし」マークを選択して色を変更します。
黒色は「明るさ」をゼロにする必要がありますので「明るさ」のつまみを一番左に移動させます。

ツール一覧からペンを選択し、円の中に「ドを描きましょう。
もし、間違ってしまったら「一つ前に戻る」ボタンを使用しましょう。

Scratchに拡張機能「音楽」を追加しよう

①「コード」タブを選択します。
②「拡張機能」ボタンを選択して拡張機能の選択画面を開きます。

Scratchの拡張機能がたくさん表示されますが、今回は「音楽」を選択します。

拡張機能「音楽」が追加されました。

これでスクラッチで音楽を奏でる準備が整いました。

ピアノ鍵盤「ド」のプログラムを作ろう

次のようにブロックを組みましょう。
「このスプライトが押されたとき」は「イベント」に分類されています。

メモ

音符欄(数字の60のところ)を選択するとピアノ鍵盤が表示されます。
鍵盤をクリックすると自動的に音階に応じた数字が自動的にセットされます。

音符と数字の関係

数字音符
60
61ド#
62
63ミ♭
64
65ファ
66ファ#
67
68ソ#
69
70シ♭
71
72

ここまでで、「ド」のプログラムは完成です。

「ド」をクリックして音が鳴るか確認してみましょう。

音符「ド」のスプライトを複製しよう

「ド」のスプライトを複製して「レミファソラシド」を作成してきましょう。

スプライト名は重複できないルールなので最初に作成したスプライト名を「ド」に変更します。

スプライトを右クリックすると、複製メニューがえらべます。

「複製」をクリックすると「ド」のスプライトが複製されます。

複製後は下記の操作を行い、スプライトを並べてみましょう。
・スプライト名の変更
・スプライトの位置の調整
・「コスチューム」タブを開いて「色」と「文字」を変更
・「コード」タブを開いて「音階」を変更

背景を変更しよう

右下の「背景」ボタンを選択します。

自分の好きな背景を選択します。

背景画像が選択されました。

完成です!

おつかれまでした。

まとめ

今回は、スクラッチ×音楽をテーマにピアノ鍵盤を作ってみました。

ピアノ鍵盤のプログラム自体はとてもシンプルだったと思います。
ペイント操作が中心なので小学生低学年向きの題材になるのではないでしょうか。

次のステップとして、リミックスに挑戦してみましょう。

リミックス案

・鍵盤をキーボードで操作できるようにする
・黒鍵を作ってみる
・自動演奏させてみる

文部科学省のGIGAスクール構想に伴い小学校の宿題もパソコンを使うことも考えられます。
音楽の授業でピアノ鍵盤を作って宿題で黒鍵を作る。”といった使い方も想定されます。

当サイトではスクラッチ×[〇〇教科]と題して、指導案の候補(手助け)になるようなプログラムを紹介していきます。

日本の未来の幸あれ。

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